写真を流行の色合いにしたい【カメラ初心者向け】~カメラマン無料講座~

この少し褪せたマットな感じですね

この前知り合いから相談がありました。
それは写真の色味(カラーバランス)についてです。
質問は「↑のようなインスタとかでよく見る色合いにしたいんだけど、どうやってこんな風に撮るの?」との質問です。
では早速、解説していきます。

写真を流行の色にするには?

結果から伝えます。
撮るときは目で見たのと同じ色合いで撮って、色味は後処理です。
なぜかというと、撮るときからこの褪せた感じやカラーバランスを変えていると後処理の幅が狭まるからです。

f:id:camera-life:20191119000155j:plain
before
f:id:camera-life:20191118235349j:plain

after

ご覧のとおり撮る段階においてはスタンダードで目で見た色に一番近い状態で撮ることが望ましいです。

色合いを変えるのはトーンカーブで調整する

基本カメラのみでこの感じを出すにはスマホに移して写真加工アプリで変更する方が今は早いかもしれません。ただそんなことを知りたい方がこの記事を読んでいるとは思えないので自分が仕事でやっている方法を紹介します。

現像のソフトは「Adobe Lightroom」を使ってます。
これは写真を現像するのに使うソフトです。
このソフトじゃなくてもトーンカーブがついてるソフトは沢山あるのでトーンカーブがあれば問題ありません。

関連記事

現像って何をする作業なの?カメラを始めた時、自分も何をしたらいいかわかりませんでした。今回は自分が業務で行っている月間300万PV越えするWEBコンテンツに公開する際の作業手順とLightroomを使った現像の基本解説動画を含めて紹介し[…]

lightroomを使った現像解説ブログ

Lightroomの画面はこんな感じです。↓

f:id:camera-life:20191119000833j:plain

Lightroomの画面

画面右側にトーンカーブという直線の山波が描かれた項目がトーンカーブです。
ここを触っていきます。

f:id:camera-life:20191119001120j:plain

このように真ん中と端の間に両サイド2つポイントを作ります。

これだけでは何も変わりません。
ここから左右の端を持ち上げ写真を見ながら好みのマットな感じまで持っていきます。

f:id:camera-life:20191119001124j:plain

↑の写真だとこのくらいです。

これでマットで少し味のある写真になります。

f:id:camera-life:20191118235349j:plain

トーンカーブのみ調整

例えばもっとシネマチックにしたいのであればこの状態にWB(ホワイトバランス)を調整して緑を足します。

f:id:camera-life:20191119001648j:plain

緑を足すとシネマっぽくなります

このような後処理をしてるだけです。

まとめ

これだけで「流行の色合い」にすることは意外と簡単にできちゃいます。
この為だけにカメラを購入する必要もないので是非、皆さんもやってみてください。

この記事を読んだ人が合わせて読んでる記事はこちら

関連記事

2019年年末に発売されたシグマ24-70mm F2.8 DG DN Artのレンズを購入しました。SONYαシリーズ用のEマウントです。2020年4月現在でも売り切れ続出の人気レンズです。 口コミなどで徐々にレビューが出てると思いますが[…]

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art